⑥-1 完成したカイロをレンダリングするカイロの特長が分かりやすいようにレイアウトをした後、マテリアル設定、ライトと黒紙を配置してFLAMINGO1.1のレイトレーシングでレンダリング。レンダリングの設定はモデリングと同じくらい(またはそれ以上)時間がかります。私はまだFLAMINGO2.0にバージョンアップしていませんが、HDR画像によるグローバルイルミネーションが使えるようになったので、ライティングの手間がずいんぶん省けるようになると期待しています。
※レンダリングの設定の詳細は、次の機会にいたします。

本体の細部が見えるように、フタを開けたカイロを手前に配置。

少しつめが甘いですが、今回はこの辺にしておきます。
・通気孔が黒くなるようフタの中に黒紙を配置。
・ロゴが目立つように本体と違うマテリアルを適用。