待機電力の節電

計画停電が続いてますが、我が家に出来ることとして節電を心がけるようにしています。
エアコンや電気ストーブは厚着をすることで、ほとんど使わなくなりました。
ジャーポットも使うのをやめて、お湯はガスで沸かして手動の保温ポットに入れてます。
待機電力をカットする為、ゲーム機やレコーダー、ウォシュレットなどもスイッチ付テーブルタップでこまめに切る様にしました。
上のスケッチは以前エコプロダクツのデザインコンペに応募したものです。最終審査で落選(泣)。
普通のスイッチはONにする方に印がありますが、エコの為のスイッチとして考えるとOFFにする方に印があった方が良いのではないかというものです。
消極的にスイッチをOFFにするのではなく、積極的にエコスイッチをONにするという動作で待機電力が削減できればいいなぁと。
ちなみに日本全国の世帯が使っている待機電力は100万キロワットの発電所1基分に相当するそうです。
これからは、そのちょっとだけ便利な機能が本当に必要なものかどうか、作る側も使う側も真剣に考える必要がありそうです。
※意匠登録済みですので、商品化したいというメーカーさんがあればお気軽にお問い合わせくださいませ(笑)