①アウトラインの作成
私の身近にある小物を実際にRhinocerosでモデリングしながら、どのようにして制作していくのかをご紹介してみようと思います。Rhinocerosのモデリングにい使用できるコマンドはとても豊富にあります。我流で習得中の私が普段モデリングに使うコマンドはほんの少しなので、Rhinocerosに精通している方から見るともっと簡単にできる方法があるかもしれません。ツッコミやアドバイスがあればコメントしていただけるとうれしいです。
それから、画面構成や基本操作についての説明は今回は省略し、全体の大まかな流れがつかめる程度で進めていきたいと思います。最初のお題は「カイロの習作」で、アウトラインの作成からレンダリングまで何回かに分けてエントリーする予定です。

①-1 カイロを実測して2Dのアウトラインを作成する
もし、使いなれた2DCADやIllustratorがあれば、そちらのソフトでアウトラインを作成したものをインポートすることも出来ますが、最初からRhinocerosでNURBSで描いた曲線を使った方が後々きれいなサーフェスを作ることができます。※インポートした曲線をNURBS曲線にリビルドすることもできます。
それから、画面構成や基本操作についての説明は今回は省略し、全体の大まかな流れがつかめる程度で進めていきたいと思います。最初のお題は「カイロの習作」で、アウトラインの作成からレンダリングまで何回かに分けてエントリーする予定です。

①-1 カイロを実測して2Dのアウトラインを作成する
もし、使いなれた2DCADやIllustratorがあれば、そちらのソフトでアウトラインを作成したものをインポートすることも出来ますが、最初からRhinocerosでNURBSで描いた曲線を使った方が後々きれいなサーフェスを作ることができます。※インポートした曲線をNURBS曲線にリビルドすることもできます。