iPad用ブラシの自作 その6

STAEDTLER 925 35-20に自作ブラシをセットした状態で使うキャップをproto labsのfirstcutサービスを利用して作ってみました!
proto labsは加工したい形状の3Dデータがあれば、WEBサイトで簡単に見積り依頼ができます。ただ、加工後の研磨や塗装などは対応していただけないようなので、デザイン試作用途というよりも機能試験用のパーツなどに活用されているようです。
※アクリルブロックを切削加工して作るので、送られてきた状態はツールの痕で白く曇っていたので、サンドペーパーをかけて少し磨きました。

使用時には外したキャップを無くさないようにノックボタンに嵌めておけます。

シャープペン本体に合わせてシンプルな形にしたので、こんな感じに立てて置くこともできますよん。
proto labsさんには、10個から1万ショットまでの小ロット生産ができるprotomoldというサービスも行っているので、オリジナルグッズの制作などに利用してみるのもいいかもしれません。
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