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合皮ティッシュボックスを利用したクレードルスタンド

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退会したブログに3年半ほど前にエントリーしていたのですが、akoさんからコメントをいただきましたので、思い出しつつ再エントリーします。

当時、私のデスク周りはPDAやiPodなどのクレードルやVAIOのリモコン受信機などでケーブルがごちゃごちゃになっていてなんだか見苦しいのと、掃除がめんどうなので、どうにかしたいと思いまして市販のティッシュボックス(アスクルで1,500円くらいだったかなぁ)を利用して作ったものです。

作ったといっても、中に小さなUSB-HUBを入れる為に、ボックスに穴を開けてハトメを付けただけなの簡単なものです。今では、PDA(CLIE)を使わなくなったので、代わりにスイッチ付のUSB-HUBとリモコン受信機、それからいまだに使っている初代nano用の自作クレードルを置いて使っています。

最近はこの手のデスク周りのコードをすっきりさせる商品がいろいろ発売されているので、わざわざ自作する必要もないかもしれませんけどね。

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VAIO X用エコバッグケース

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使っていない無印良品のエコバッグ(布製マイバッグ・A4ワイド 生成/70円)があったので、インナーケースを作ってみました。VAIO Xを当ててチョキチョキ裁断した後、フチを返してミシンをかけて、はい完成!作るのに10分もかかりません。衝撃を吸収したりできませんが、バッグに直接入れるとキズが付きそうなので思い立って作ってみました~。市販のインナーバッグはスポンジが入っていたりして分厚くなってしまいますが、ぺらぺらの布製なのでVAIO Xの薄さをスポイルすることはありません(笑)

VAIO Xのディスプレイ解像度は約141ppi

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VAIO Xのディスプレイ解像度を計算してみました。200mmのノギスしか持ってないので縦方向を測定すると138.0mmで768ドットで割るとドットピッチは0.17969mm。画素が正方形と仮定すると横方向は1366ドット×0.17969mm=245.5mmでインチにすると縦5.433×横9.665インチ。縦方向で解像度を計算すると768ドット÷5.433インチ=141.4ppi(約141ppi)でした。

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解像度が分かるとVAIO Xのディスプレイにほぼ実寸でレンダリング画像などを表示させることができます。もちろんディスプレイからはみ出す大きさのものは無理ですが、縦138.0mm×横245.5mmに入るものがほぼ実寸で表示できるし、写真のようにVAIO Xを横向きに立てれば500mlサイズのボトルも実寸で表示できますよー。こんな使い方ができるのも薄軽いVAIO Xならではですね!

VAIO Xに外部モニターとペンタブレットを接続

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VAIO Xにデスクトップ(VAIO RC)で使っている外部モニター(EIZO FlexScan S2110W-R)とペンタブレット(wacom Intuos4 Medium)を接続してみました。もちろん普段はこんなことするつもりはありませんが、デスクトップが起動しなくなった時に普段通りお仕事ができるかのシュミレーションとして・・・。

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FlexScanに付属していたアナログRGB→DVIケーブルがちょうどあったのですが、コネクタもケーブルも異常にぶっといですね。プレゼンでプロジェクターにつなぐ想定なら、巻き取り式の細いケーブルのアナログRGBケーブルがほしくなります。ケーブルの細さならHDMIかなと思いますが、私の使っているFlexScanにはHDMI入力がないので逆にアナログRGBでありがたかったです。

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「プロジェクターへの接続」を起動するとVAIO Xの画面と外部モニターへの出力方法を簡単に選べます。これはvistaといっしょなのかな?とっても簡単です。プレゼンの時もあわてずに済みますね。あと、「拡張」を選ぶとマルチスクリーンになるので、パレットやツールバーをたくさん使うグラフィック系のソフトを使うときに便利かも。

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wacom intuos4は肩こり対策で春ごろから愛用しているのですが、ペンでの入力はストレスなく作図が出来てもう手放せません。ミドルサイズの入力エリアはVAIO Xをつなぐと11.1インチワイド液晶とほぼ1:1のスケールになるのですね。ただ、VAIO Xと一緒にモバイルするならスモールサイズの方がフットプリントが同じくらいなのでいいかも。それから、intuos4は有機ELディスプレイ付のファンクションボタンがありアプリケーションに合わせて細やかな設定ができて便利なのですが、ファンクションボタンのクリック感がちょっと固いので、ショップで実機サンプルを試してみてから購入してくださいね。この辺は好みが分かれるところだと思いますけど・・・。やっぱりblutoothのコンパクトなタブレットを商品化してくれるといいんだけどな。

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intuos4のドライバが設定されると、手書き文字入力ができるようになりました。windows7がタブレットPCとして認識したのかな?

DOCCICA VAIO X内蔵WWANで残り時間確認

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VAIO Xの内蔵WWANからDOCCICAのダイヤルアップ接続で、残り時間を確認するにはブラウザでb-mobileユーザー登録画面を開くと表示されます。この画面でチャージができるようになればUSB3Gコネクタを使わなくても済むのですけどねぇ。

VAIO XでDOCCICAにチャージするには

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VAIO Xの内蔵WWANでDOCCICAを使ったダイヤルアップははできたのですが、b-mobileの接続ソフトbアクセスはUSB3Gコネクタ経由でないと立上りません。試しにFOMAカードを差し替えずににコネクタだけ接続しても電話番号が取得できないといったアラートが出て使えませんでした。

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USB3Gコネクタを接続するとドライバーやソフトのインストールを自動でやってくれます。ウィンドウのアイコンがずれているのはwindows7のフォントを大きいサイズで使っているから?。チャージをしたい時とWiFi(公衆無線LAN)を使うときはこのスタイルになるのですが、VAIO Xには不釣り合いですね。ちなみにゴム脚を立てなくても大丈夫でした。

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bアクセスが起動するのを確認できたので、FOMAカードをVAIO Xの内蔵WWANに差し替えたのですが、ここで問題がっ。内蔵WWANからのダイヤルアップすると「ネットワークにコンピューターを登録中」というところで止まってしまい接続できなくなってしまいました(泣)。きっとUSB3Gコネクタを接続した時にネットワークに関する設定が書き換えられてしまったのですね。余計なことしなければ良かったかもと一瞬思いましたが、チャージができないと意味ないしなぁ。で、いろいろ検索してみたところTCP/IP設定をリセットすればいいかもしれないというとこまでたどり着き、コマンドプロンプトを管理者権限で起動して、netshコマンドを実行して再起動・・・。再び内蔵WWANからDOCCICAで接続できるようになりました~。意外とすんなり解決できたから良かったけど、結構はまりそうなのでDOCCICAをVAIO Xの内蔵WWANで使おうと思っている方は注意してくださいませ。

公衆無線LANは使わないので、今後チャージが必要になった時はデスクトップにUSB3Gコネクタを接続して行うようにしよう。

■参考リンク
[修正あり]VAIO typeZ を b-mobileで、WWAN接続
b-mobile3G Mac OS X v10.3 Panther で利用する方法
Windows OSのTCP/IP設定をリセットする

DOCCICAのスピード

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VAIO Xでb-mobileのDOCCICAを使ってWWAN接続し、自宅からのスピードをgooスピードテストで計測すると0.5Mbpsでした。動画を見るのはきびしいですが、よく見るasahi.comなどはストレスなく表示されるので個人的には十分かな。

BRAZIL for Rhinoのライセンスチェックアウト

Rhinoceros4.0をワークグループノードでインストールした場合のライセンスの移動はここに詳しい説明があるのですが、プラグインのBrazilがどうしてもチェックアウトできないので、アプリクラフトに問い合わせてみました。
そしたらBrazilのチェックアウトとチェックインはコマンドで入力する必要があるのですね。ツールメニューのライセンスマネージャの項目にプラグインのチェックアウトとチェックインも設定してほしいものです。うっかりRhinoだけチェックアウトしたまま外出してあわてないようにしないと・・・。
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Brazil for Rhino 商用版

VAIO X リカバリーディスクの作成

VAIO Xには光学ドライブがついていないので、リカバリーディスクはネットワークにつないだデスクトップで作ればいいやと思っていたら、USB外付けDVDドライブがないと作成できないようです。まあSSDだしクラッシュしにくそうだからリカバリーディスクは作成しなくてもいいか・・・。

リカバリーディスクは購入すると5,250円、amazonで外付けDVDドライブは6000円弱で買えるけどほとんど使わないしなぁ。書き込みできる手ごろな外付けBluerayドライブがあればいいんですけどね・・・。



追記:バッファローからこんなの出るらしい。これいいかも!
バッファロー、6倍速記録対応のポータブルBDドライブ

VGP-BMS10

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VAIO Xといっしょに購入したBluetooth レーザーマウスのVGP-BMS10です。WEBやメールだけならタッチパッドで十分ですが、ちょっと線を引くとなるとマウスがないとどうしようもないですから。このマウスは小さくてコードがないので持ち運びには良さそうです。

最近、肩こり対策でデスクトップでCADソフトを使うときはにはwacomのペンタブレットintuos4を使っているのですが、Bluetoothのペンタブレットがあったらいいのですけどね。

VAIO X

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VAIO X金曜日の午前中に届いていたのですが、vistaを飛ばしているのでwindows7の作法に戸惑いながらのネットワークの設定やアプリのインストールに時間がかかってしまいました・・・。VAIO-Xは、モバイル用途とそろそろ買い替え時期が迫っているデスクトップのバックアップ用として使う予定です。ただ、モバイルだと紛失やら盗難やらのリスクがあるので、個人情報などはWEBメールなどを使って端末に保存しないで済むような使い方にしないといけないですね。作業用のデータも最小限にして暗号化するなど配慮しないと。
それからb-mobileのdoccicaはVAIO-X内蔵の無線WANからダイヤルアップできました!ずんぐりとしたUSB3Gコネクタを持ち歩かなくて良いのは楽。ただしチャージの時はコネクタ+bアクセスからのダイヤルアップでないと無理のようです。正規の使い方ではないので自己責任ですが、ダイヤルアップの設定方法はtype-Pとb-mobileでググると参考になるサイトが見つかりますよ。

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画面はさすがに小さいのですが、フォントを大きくするとデスクトップ並みに文字やアイコンが大きくなるので老眼ズの仲間入りをした私でも大丈夫(笑)。キーボードの打ちにくさはそんなにタイプしないので、気にしない・・。
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Rhino4.0もワークグループノードでインストールしました。ライセンスが1つでも同じネットワークにあれば大丈夫。プレゼンなどでノートパソコンをネットワークから切り離す場合は事前にチェックアウトを行えばライセンスを持ちだせます。持ち出し中はデスクトップでRhinoが起動できなくなりますが、ノートパソコンをネットワークに接続してチェックインを行えばライセンスが戻り起動できるようになります。
4画面表示での作業はむりがありそうですが、1画面にすれば大丈夫そう。動作もワイヤーフレーム表示であれば問題ないかな。マウスは必須ですけど・・・。


ジャパンパック2009

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新型インフルエンザの流行で人ごみに行くのをためらいますが、うがい薬とマスクを準備してビッグサイトに行ってきましたが、ゆりかもめも展示会場もさほど混雑していませんでした。

今年の展示会の人出は例年に比べてどれくらい落ち込んでいるのか気になります。土曜日から東京モーターショーの一般公開が始まりますが、インフルエンザが怖いし出展も半減しているし、今年は止めておこうかなと考え中ですが、子供たちは行く気まんまんで困っています。案外空いていてじっくり見れたりしそうですけどね・・・。

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帰りにソニービルに寄って話題のvaio xを見てきました!実は実機を見ずに先日ソニスタの先行販売で購入していたので(アホ)、ちょっとドキドキだったのですが実機は想像以上に薄くて軽く質感も高かったので安心しました。データ通信は3Gを選んだのですが、ドコモの定額プランはとても高いし、ヘビーモバイラーでもないので、プリペイド式のデータ通信doccicaをしばらく使ってみる予定です。vaio xでRhino実用範囲で動くかなぁ・・・。


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